只今作成中です。

 

2021年は、おかやまサンサン保養として、津山と笠岡の保養を連結して実施する予定で日程も調整していました。

津山市での保養の後、引き続き「ウエルカムキャンプ」が井原市・笠岡市で行われることにより最長20日間の保養が可能となるはずでした。

しかし、コロナのため津山が中止を余儀なくされ、ウエルカムかさおか単独で6泊7日の保養となりました。

参加者 3家族 大人3名 子ども5名 (東京 宮城 栃木)

コロナ対策として、保養参加者及びウエルカムスタッフは保養の前後に抗原検査を実施しました。

8/5 保養開始

 安心・安全な食材でお食事作りしています。

 多くの皆様から食材や資金のご寄付をいただきました。ありがとうございます!
 (岩佐さま 石原農園さま 仁城さま あるでばらん様 中野さま 古川さま 守屋さま 順不同・作成中)

8/6 被災者健診・クレニオ施

 岡山協同病院にて3名が被災者健診を受けました

8/7 プール・かさおかベイファーム

8/8 オンライン科学実験・藍染・茶話会

藍染め

 

オンライン科学実験

  10:00~ スライム時計

  11:10~ 羽ばたき飛行機

  14:40~ ストロー飛行機 ブーメラン

 

昼食 そうめん流し

 

「ほっと岡山」さんと茶話会 18:30~

   避難者や移住者の状況をシェアしてもらい

   各人の活動や思い、気になっていることやよくするためのヒントなどを語り合い

   多くの人がつながって手を取り合うことの大切さも共有して

   今後につながるようなお話会になりました。

 

台風9号で大雨警報でました

8/9 子ヤギとふれあい・乳しぼり体験・花火・etc

台風のため、海遊びを翌日に変更しました。

8/10 白石島で海遊び 

 参加者:大人10名(内 保養者3名) 子ども14名(内 保養者5名)

 昼食はみんなでカレーを作って食べました

 

8/11 クレニオ 掃除 青空市 古代の丘スポーツ公園 

ご協力くださった多くの皆様のおかげで、無事に保養を実施することができました。

心より御礼申し上げます。

その他 参加者さんからいただいたメッセージ

 

 

 

 

 

 

 

メッセージカードいただきました~!

ラインメッセージもいただきました!

みなさん、遅くなりましたが写真です★

途中、雨の影響もあって帰りはゆっくり帰宅となり16日に無事に帰宅しました。帰宅した週の金曜にコロナの職場接種2回目がすぐにあり、先週は本当にフラフラな1週間でしたが、何とか復活しました!!

コロナ恐るべし、、ワクチンも恐るべしです(ToT)

 

毎年本当に親子で楽しみにしている笠岡。

今年、2年ぶりの笠岡だったので無事に到着した時は本当に涙、涙でした。毎日子どもたちが本当にのびのびと楽しそうに過ごしている姿やごはんもお友達と仲良く山盛り食べてる姿に、心から行ってよかった!と毎日よかったの積み重ねの最高の毎日でした。ご一緒頂いた〇〇ちゃん、〇〇〇ちゃん、本当に子どもたちと仲良くしてくれてありがとうございました!

また笠岡のみなさん、本当に居心地のよい空間美味しいご飯をありがとうございました!

心も身体もデットクスして、いっぱーいのパワーチャージができました!!

コロナ禍という厳しい状況で準備の段階から本当に大変だったと思いますが、様々な対策で保養を開催して頂いて本当にありがとうございました。

まだまだ暑い日が続きますので、お身体に気をつけて。。

またお会いできる日までお元気で★★

 

本当に本当にありがとうございました😊😊😊

ウエルカムかさおかのスタッフたちからひとこと

昨年は開催直前で中止となりましたが、今年は紆余曲折ありながらの何とか開催することができたのは、メンバー皆さんの諦めない気持ちがあったからこそ。ありがとうございます。お疲れ様でした。(中村会長)

保養受け入れって、サービスを提供するって意識ではしんどかったけど、穏やかな日常をただただ楽しく共に過ごすってことを目指すと けっこう楽にできるようになる、と実感しました。みなさん、おつかれさまでした〜

不確定要素山積でどうなるんだろ???で準備が始まった今回の保養でしたが、関わって下さった皆の<想い>と<行動>のお蔭で、事故も無く、参加者さんもスタッフもいい時間を共有できた保養期間だったと思います。ありがとうございましたm(_ _)m

今年はコロナ禍ということもあったが、無事に開催できてよかったと思います💯  アットホームな雰囲気が、ウエルカムの良いところだと思うので、みなさんぜひ継続を👍🏼  成長した子どもたち、参加者の方にも再会でき、嬉しかったです❗️

子どもたちの楽しそうにあそぶ様子を見ていたら、あ〜保養が始まったな〜と嬉しくなりました。こんな場が増えるといいですね。みなさん、ありがとうございました。

こじんまり、アットホームな保養で、参加者さん・スタッフみんな大家族のようでした。あ~、楽しかった!  みなさん、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

今回も楽しい保養でした!  参加者&スタッフの子どもたちの成長を目のあたりにして、時の流れを感じました。  震災・原発事故から10年が経ち、意識が薄くなっていく中で、保養を通して交流を深めていくことは、言葉にしがたいですが、すごく意味のあることだと私は感じています。  今後も保養を続けてきたいですね。

今回はじめてのスタッフ参加でした。スタッフも参加者も< みんなで作り上げていく関係 >というのが、とてもステキに映りました。  一つの目的のために意見を出しあったり、素直に言い合えたり。  大きなファミリーのような人との繋りを感じて、とても居心地が良かったです。

2年ぶりの保養キャンプ。小さな家族の一週間が無事に終わってほっとしています。  それぞれが自分の役割を見つけてやってみる・・  そんなゆるーい関係だからこそ、居心地の良い場所なのだと思います。  今年初めて〇〇ちゃんが参加してくれたことも嬉しかったです。  新しい風〜٩(♡ε♡ )۶  震災から10年経って、保養も次の新しいステージなんだろうな。  他団体との連携も含め、保養活動をまた知ってもらうことの必要性も感じました。  みなさま、お疲れさまでした!

ひとこと、に収まらない長文ですが(^^;

 〇〇さん、新しい風!言ってもらって、とても嬉しいです♥  私は町中のサラリーマン核家族の一人っ子だったので、余暇は当たり前のように全て自分の為に使ってきました。  趣味を突き詰めれた気はするけど。 看護師として人相手の仕事はしてきたけど、なんか空回りで。  この保養に参加して、余暇を人とシェアする喜びというか。人との関係を作っていくことが、何よりの喜びじゃないか?と思えてきました。  今回、余裕がある?保養に初参加でしたが。  観察してみると、それぞれの人のCOLORが出ているというか。得意の料理を作り合い、教えてもらう喜びや。  お茶をたてたり、珈琲淹れたり、チャイ淹れたり、子供と遊んだり、一緒に作ったり、全体を見たり、他団体との連携だったり。  手続きや、ホームページ作成、支援物資…沢山の手が掛けられて、みんなで作り上げていく保養なんだなと。  また、それぞれ得意な分野で、皆さんがイキイキしてる姿を感じました。  そしてそれを通じて人と繋がる姿が、とてもステキに映りました。  そして無理しない所は無理しない感?自分の不得意を許して、不得意は得意な人に任せる!な感じ?  「誰かお願ーい!」と声をあげられる感じ?

 その余裕のある在り方、人間関係が、ウェルカム笠岡が積み上げてきた時間なんだろうなぁ…と思いました。  慌てる時は慌ててる、人間らしい所も、構えがなくて好きです。  正直、私は訳分からないうちに移住出来てしまっているので。  〇ちゃんがやるならと、勢いで施術スタッフに手を上げたものの。施術以外の時間に、本来なら移住したいだろう参加者の人に、なんて声をかければいいのだろう…と心配がありました。  しかし、ただ一緒にキャンプ時間を過ごして、一緒にご飯食べて。私の場合は施術で触れあって。それだけでいいんだなと。  目が合ったら笑って、どこが出身?とか聞きあって、「おはよう、美星は夜涼しかった?」と話せるだけで、いいんだなと。  私事ですが、移住してきて、子供を預かってくれるオヒサマという学童に出会って。  みんな「分かってやれなくてゴメンネ」と言ってくれてたけど。理解されない事を残念に思う気持ちは、あまり無く。  スタッフがご飯の話題とか、フツーの話題で盛り上がっている姿をみて。すごく安心したことを思い出しました。  「あ、放射能で悩む以前の、普通に笑える生活は存在するんだ」と。  横浜にいる頃は、回りは普通でも、私1人戦時中な気持ちだったので(^^;  娘の名前をみんなが当たり前に知っていてくれて、「○○はこれが苦手じゃなぁ!」と、みんなの中に存在していて。  私のことも、少し会わないと「元気にしとったー?」と、覚えていてくれて。  全く知らない土地で、居場所があることが何よりの支えだった気がします。  なので今回、イベントが少なくても、スタッフ参加者がゴッチャになってご飯を作ったり、趣味のこと喋ったり、  〇〇〇さんがお茶をたててくれたり…  支援者・要支援者あまり関係なく楽しく過ごせたことも、とても素晴らしかったように思います。  他の保養を知らないので分からないですが、元放射能が辛かった人が思うには、とても嬉しい関係、キャンプだったように思いました。  あと、余白が多かったことで、施術待ちのママさんが畳で寝転がってスマホ見てたり…  待たせることになって謝ったら、「いえいえ全然…( ´∀`)」と。家にいる時の様な、いつも通りの時間が過ごせていたようで、  ホッと一息つけていたようにも見えました。  ともかく、私にとっても居場所が増えたような、余暇の使い方が段々に変わっていけるような、ステキな体験でした。  みなさん、ありがとうございました  長かったですね(^^; その場で言葉にするのが苦手で…失礼しました。

今年の保養はほとんど関われず すみませんでした  でも、みんなの顔を思い浮かべながら焼きそばの材料買って かき氷の準備してると勝手に頭はウエルカムになってた(^^)  当日久しぶりに会う人たちはみんな笑顔で 子どもたちは元気で 大人数の親戚にあってるようでした  とにかく 変わらない心地よさが今年も「ウエルカムかさおか」にはありました。